https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1541016.html
先日のFF14のファンフェスで新追加拡張ディスク「黄金のレガシー」において、アライアンスレイド「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」が発表されました。
FF14でパーティの単位は4名、アライアンスは8名なのですが、アライアンスレイドというのはアライアンスが3グループ同時の24人で戦うことのできるコンテンツとなっています。FF11でいえばデュナミスやギアスフェットなどをアライアンスで戦うイメージにちかいでしょうかね。FF14でのコンテンツバトルというのは基本的にはスタートがあり、目的地にたどり着いてボスを討伐するというものがほとんどです。FF11でいえばサルベージやオーメンがそれに近いかんじですかね。
例えばですがFF11をモチーフとしてアライアンスレイドをつくるのであれば、デュナミスザルカバードを舞台として途中デーモンNMの中ボスを討伐して、最終的には闇王にたどり着いて討伐するというコンテンツになるのではないでしょうか。それのプロマシア版やアトルガン版などが予想されます。
今までもFF14のアライアンスレイドは下記の物が実装されました。
- FF3のラストダンジョンを舞台とする「クリスタルタワー」
- FF14の異世界となる第13世界ヴォイド「シャドウ・オブ・マハ」
- FF12やFFタクティクスのイヴァリース世界「リターン・トゥ・イヴァリース」
- ニーアレプリカントの世界「YoRHa: Dark Apocalypse」
- FF14の神々をテーマとした「ミソロジー・オブ・エオルゼア」
アライアンスレイドではありませんが、FF3、FF5、FF6、FF8をモチーフとしたストーリーが導入されていたり、最新のコンテンツではFF4をモチーフとしたストーリーでゴルベーザやルビカンテなどが登場してきています。もちろん他のFF作品のモンスターやボスなども実装されていたりしてスクエニのファンにとっては毎回非常に楽しませてくれています。
そして今回はそれをFF11でやってくれるということなので、もうこれは期待しかないですね!