FF11人生を捧げるブログ

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シェオル ジェール アトーンメント3 Veng+20 Ngai(ロックフィン族)討伐 ※動画付き

順次Veng+20にチャレンジをしているのですが、Ngaiに苦戦を強いられてしまいました。なんとか討伐できたのでそちらを記載したいと思います。

※動画も用意してます。

・Veng+20からの変更点

・SPアビリティの発動(HP80%あたり)と同時にお供がPOP(POP時のヘイトはボスと連動)

・このお供はヘイトトップからは外されてターゲットが維持されない仕組みになっています。

・お供にスリプルは入りにくいがハックさせながらなら可能。バインドやグラビデは入りやすい。バインドをしてから、スリプルをハックさせながら入れるを推奨。メイン盾とは別で盾を用意してキープすることも可能。お供の状況によっては放置する作戦もあり。

・お供はボスのエフェクト発生で入っていた弱体効果はすべて解除される。

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・Veng+20 Ngai(ロックフィン族)討伐 

ウォータ属性の魔法を使用。打撃弱点。カルカリアンヴァーヴでエフェクト発生。

WSで赤弱点、青弱点発生。

編成:かコ白+吟モ+赤(中身3人)

モ:メインアタッカー兼盾、インピタスを出来るだけ切らさない様にコルセアのランダムディールを受ける様に段取り。

か:アタッカー兼オートマトンでお供をキープ(オートマトン:白兵フレーム)予TPを与えすぎると危険なのでモクシャをできる限り盛っておく(シュコアトル・タイプBがあるとベスト)

 マニューバは火光土:からくり本体にペットカット装備がなくてもお供のキープは可能。

吟:ソウルボイス+クラリオンコールで開始

  アタッカー:栄典+水カロル第二楽章+メヌ+メヌ+スケ

  後衛:栄典+水カロル第二楽章+バラ+ダージュ+スケ

白:バウォタラ+アディスト+オースピス、イレース+回復役

コ:カオスロール+サムライロール、後衛にタクテックロール+ガランツロール、ランダムディールでインピタスを回復、ディアIIIにライトっショット。

赤:ディアIII、サイレス、パライズII、スロウII、ヘイストII、HP50%からスタイミーアドルII。

 

戦う場所は写真の位置で柱を壁にしながらを推奨。

 

はともかく削る。弱体を白が治す余裕がなければパナケイアで直す。いざヤバイときにはインナーストレングスでHP回復増加を準備しておくこと。特に青!!を狙っているときやお供がpopした瞬間などは崩れやすい。

サギッタなどを装備や食事など程度HPを確保しておくと安定する。

プロトリスパンクチャーをうけてしまうとヘイトダウンでからくりや後衛にターゲットがいってしまうので攻撃してヘイトをとりかえす。

 

はモンクが殴っている場所とは対面になるような形で前方範囲を同時にうけないように立ち位置して削ります。回復が厳しいそうな場合などは殴るのを中断するなどの配慮は必要。

 

はともかくモンクを死なせない事が最優先。多少過剰気味でもモンクの回復を最優先します。ダイダルギロチンはHPが半分以上で受けると即死なので常にHPを半分以下にさせないように。

赤はディアIIだけいれて余裕があるタイミングでサイレスをなんどかいれてハックさせれば入ります。サイレスがはいればディスペルで強化が消されなくなるのでそこそこ安定しますがサイレスをして回復が遅れてしまうと本末転倒なので余裕があるとき程度で。剣がタゲを取っているときなどがチャンスです。

 

はモンクのインピタスのアビをランダムディール、ワイルドカードを駆使して回復させます。

は歌がディスペルで消されたら掛けなおすこと。常に抜刀しておいて、青!!を狙う為にTPを温存。

 

・ポイント① プロトリスパンクチャー

プロトリスパンクチャーをうけてしまうとヘイトダウンでからくりや後衛にターゲットがいってしまいます。からくりで受けている場合はそのうちモンクがターゲットをとりかえしてくれますが、後衛に行ってしまった場合は後衛は前にでてください。

 

・ポイント② お供の処理

ともかくこのお供(クラックロー)が脅威。下手するとボスより攻撃力があります。

HP80%になるまでにからくり士はある程度削ってヘイトをあげておき、お供がPOPする前に遠くにはなれて火光土マニューバをつけてPOPを待ちます。

お供がPOPしたら、オートマトンをお供にぶつけて、ヘディーアーテフィス+オーバードライブでタゲを固定して落ち着いたらからくり士はNgai本体の削りに参加します。

マニューバをきらさなければ、アタッチメント次第でからくり士の装備にペットカット装備がなくても維持できそうですが、いざというときにはリペアーをしにいけば問題ありません。

気を付けるべきはお供が発生していたときにからくり士がタゲを取っていた場合です。この場合はモンクとからくりがNgaiごと両方はなれて、お供をキープしやすい場所まで移動させます。その後オートマトンでお供のタゲをとったら、からくりとモンクは元の場所にもどって戦います。

この可能性をかんがえると、Ngaiにはオートマトンのヘイトは乗せるべきではありません。お供がPOPするまではアクティベートさせてマニューバだけかけて待機させておきましょう。

 

・ポイント③ エフェクトの解除

ともかくエフェクトを解除しないことには回復もきつい、HP50%以下ではWSのダメージも跳ね上がる?(マリーンメイヘムが即死級に?)のでしっかりとWSをうって解除することを試みました。

後衛のTPはコルセアがタクティックロールを回して貯めておきます。

カルカリアンヴァーヴが見えたら誰かが報告をしてモンクのWSで赤がでたら一斉にWSを放ちます。

1回目はモがWSで赤!!を出したらかコがWSを当てて解除

2回目はモがWSで赤!!を出したらかコ吟がWSを当てて解除。

3回目はモがWSで赤!!を出したらかコ吟赤がWSを当てて解除。

ただできれば1回目~2回目も吟赤がWSをうったほうがミスがすくないので全員でうつことを推奨します。

コはレデンサリュート、吟赤は短剣でサイクロンを構えておけば遠隔で遠くからでもうつことができます。

1発で解除をミスした場合はTPがたまるまで攻撃を中止してTPがたまり次第再度解除を試みます。そのまま攻撃すると強力なWSがくるので危険です。

一度解除すると暫くはこないようなので、タクティックロールをまわしておけば後衛のTPは間に合いそうです。

 

・ポイント④ マリーンメイヘム

HP50%からつかってきますが、離れすぎていると大ダメージ(即死は無い)になるようなので下記写真ぐらいの位置にはいる必要があります。
水属性なのでバウォタラや水カロルをきらしていると非常に危険なのでかけなおしを忘れずに。

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バトル時間13分ほどで撃破。 

★考察

お供のキープを赤のスタイミーなどで寝かすなどの作戦もやってみましたが、エフェクトの解除で弱体魔法がすべて解除されてしまうのと、そのタイミングでWSをうったりいそがしくなるのでオートマトンでキープする方向にきりかえました。

攻略にてまどったのはポイント①~④の処理をミスしたり回復が遅れたりしたりがほとんどでしたのでしっかりと対処していけば討伐できるとおもいます。

カロルははじめは第一楽章をかけていたのですが、第二楽章をかけた方が安定するかんじでした。

 

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