補足というほどでもないのですがある現象が確認できたので記載させていただきます。
雑魚の武器破壊を行いながら倒していき最後にボスをたおすときの話です。
ボス「Bozzetto Autarch」のバトルは紫色のもやもやが発生する蝉参の後に遁甲回しが始まり、火水雷土風氷の後に微塵がくれ改がきてしまうので、それまでに光連携またが闇連携のどちらかでをいれて解除しなければならないのですが、遁甲回しが始まったときに、PCが一定以上はなれすぎるとひきよせをするという挙動があります。
だいたいこのくらい離れるとひきよせをしてきます。これはターゲットになっているなど関係なく、バトル中のヘイトがのっているキャラクターが範囲外にでるとひきよせをおこなってくるようです。
このひきよせをした後なのですが、つかっていた遁術が順番道理に再開するのではなくリセット・・・というよりはランダムで別の遁術からスタートすることがあります。その場合、そこからまた順番に遁術をはじめることになるのです。なのでひきよせられてしまえば微塵がくれ改の時間を引き延ばせるかもしれないということです。
ただし、氷遁の後だともうひきよせは行ってこないようで、切り替わった遁術が風遁あたりからスタートしてしまうと逆に微塵がくれ改までの時間が短縮されてしまいますしひきよせを多用すると連携もままならないとおもうので作戦として組み込むのには難しいです。
ただ、遁術まわしが始まってしまい前衛に衰弱がいるなど連携を入れるのが難しい状況にある場合、状況次第では一時しのぎにはつかえるかもしれません。まあその場合は爆発させてから寝かしてしまったほうが無難でしょうけどね。
ギミック対処さえすれば比較的難易度は低めのエキスパートなのでバージョンアップまでにしっかりかせいでおきたいところです。