2022年9月に第9回後半が配信されます。前回はアドゥリンにて物語が展開して、そのつづきとなりそうなので、ストーリーを振り返りたいと思います。
物語はセレニア図書館からスタート。「リーベア・デイモニウム」という危険な本が紛失してしまったとのこと。
アシェラとユグナスの父である前当主ガルシマスもこれを手にして行方不明になってしまったとのこと。
オシャシャ殿に頼まれてマリアミ渓谷にさがしにいくことに。
ヴェルク族の王の台座広場でいきなりグラムクたちからの総攻撃をうけます。
討伐したらなんとこの方が登場!
そういえばシュルツ先生はデーモンがらみの戦争にかかわっていましたね。「リーベア・デイモニウム」はなんとシュルツ先生が記載したデーモン辞典ということが分かります。
グリモアのように魂がやどってしまった本といったところでしょうかね。
シュルツ先生は一連の蝕世の卵やヴァルハラの一見もしっているようです。
もうこの人も人間じゃないですよね・・・。
シュルツ先生にであったこと、リーベア・デイモニウムの著者がシュルツ先生だったということをオシャシャ殿に伝えます。
そしてオシャシャ殿はテュランドー家にむかってしまったが、オシャシャ殿の様子が最近おかしく、それはシャントットからの手紙が届いてからとか・・・嫌な予感しかしません。
レリーンさんが登場。一瞬だれ?!っておもいましたが、しらべてみたら、ラ・カザナル宮外郭に配置されているNPCのようです。開拓のサバイバルスキルを入手するクエストのNPCなので基本的にはプレイヤーの皆さんとかかわりは有ったはずですね。(これやっとかないとラ・カザナル宮外郭のコロナイズレイブでダメージいれられないっぽい)
そしてまた誰!?アドゥリン貴族のどなた様?っておもってましたが、あとでネタバレがありました。
リファーリアのドゥエルグといえば、ベガリーインスペクターのあのドゥエルグでしょうかね。
オシャシャ殿をさがしにリファーリアにむかうことに。
そしてベガリーインスペクターでかかわりのあったドゥエルグの名前が判明「スコクル・ウンドルボルン」
そしてオシャシャ殿をたすけるために試練をあたえれることに。
ヴァリー殿とソロ限定のBFに突入。
んん?闇王との記憶?そして一緒にいるのはもしかして・・・?
と、ここでヴァリーどのがヴァレンラールであることが判明。そしてオシャシャ殿はなんとルテテ閣下であることも判明!どちらもカンパニエバトルのNPCですね。ルテテ閣下は光エレメンタルを取り巻きにしているNPCでした。
ヴァレンラールはウリエルブレードで有名でかつフェイスNPCにもなっているので現在ではメジャーとなってきました。どちらもアドゥリンにわたって生きていたんですね。
こういうネタがまだまだヴァナディールにはのこっているので本当に面白い。
ヴァリー、オシャシャにくわえてローマミーゴ、ザイド、なども一緒に参戦して記憶の闇王と戦いました。
そして試練をのりこえたということでなにやらアドゥリンでのぞみがかなうとの事。
アドゥリンにわたる前のオシャシャことルテテ閣下の過去を語っていただけます。
闇王にたいして禁断の大魔法をつかったことにより魔法をつかえなくなってしまったとのこと。
タルタル族として魔法がつかえない自分がゆるせなかったようですね。
そしてこの禁断の大魔法はガラズホレイズに使うための魔法であったとのこと。
ヴァレンラールはなんどもルテテのせいではないとなだめます。
そしてシャントットから現在おこっているヴァルハラの件をきいたことにより・・・というところで蝕世のエンブリオストーリーにつながりましたね。
セレニア図書館にもどって、リーベア・デイモニウムの解明について語ります。
そしてルテテ閣下がガラズホレイズについて語ります。ルテテ閣下はガラズホレイズを討伐した血縁者だったということ。
やはり天才は危険な思想に辿り着いてしまうものなのでしょうか。
そしてクレブオグレブ(耳の院の創設者)とメダダ(カルゴナルゴ城砦を設計した人物)がガラズホレイズを追い詰めます。
しかしガラズホレイズの「渦の理論」はとんでもない物。
クレブオグレブもメダダもなすすべもなくなってしまいましたが、メダダが禁断の大魔法にてガラズホレイズを討伐したとのことです。
つまり「渦の理論」に対抗できるのは「禁断の大魔法」?それをルテテはつかってしまったのでいまガラズホレイズが復活してしまうと対処方法がないということです。
リーベア・デイモニウムになにか手がかりがないかと考えているとのこと。
ここで前半は終了です。
報酬のオシャシャの原論文はなかなか面白い性能ですね。後衛系の職業などでWSをうつときにつかいたいところです。
さて次回はいよいよプライムウェポンが解禁されます!まじでめっちゃたのしみですね!