オデシー内でのミミックの特殊なヘイトに関して大体理論が確定してきました。
先にまとめるとこうなります。
①ミミックを発生させたシーフには死んで生き返ってもヘイトが残っている、魔法が届く範囲程度の近さでレイズで復活すると引き寄せをうける。一定距離をとれば復活することは可能。
②引き寄せをうけたときに、同じく魔法が届く範囲にいる場合はそのPCにもヘイトがのる。
③シーフ以外は死ねばヘイトは消えるので、ミミックの目の前で生き返る事は可能。
④一度ヘイトがきれれば箱を開けたシーフ以外はノンアクティブ。
⑤誰も引き寄せられていなければエリア移動、ゴールをすることは可能。
つまりミミックを発生させたとしてもシーフさえ引き離して復活させれば立て直すことが可能です。
残り時間が少ない時にミミックを引いてしまった場合。
箱をあけたシーフがその場で復活すると、すぐに引き寄せを受けてしまいます。
しかも魔法が届く程度の範囲内にいるPCまで巻き込んで引き寄せをうけるようになります。
しかし、シーフ以外のPCはミミックの近くで復帰しても引き寄せ及び攻撃をうけることはありません。
なので、シーフをトラクタで引っ張るか(引っ張りが甘いと引き寄せをうけるので、トラクタなら2回ぐらい受ける必要があります、魔法が届く範囲程度だとアウトです)
もしくは別のキャラがミミックのヘイトを引き受けている間にシーフは離れて他の場所で死ねば、
このように引き寄せを受けずにレイズで復活することが可能です。他のPCがミミックにからまれているのであれば、死んでしまってその場で復帰すればok。箱をあけたシーフが近くにいなければミミックはノンアクティブです。
このようにミミックが残っていてもエリア移動やゴールすることが可能になるわけです。
利用方法としてはミミックを倒そうとPOPさせたはいいが、時間が足りない場合や全滅してしまった場合などの処理として利用することができます。
ギリギリまで出来る限りミミックをねらうのであれば、この作成も考慮しておくとよいかもしれません。