今月のアンバスケード1章エキスパートは「ヴェルク族ボス+ヴェルク3匹」
2020年以来の久々の実装となるのですが、火力があがった現在でも押し切ることはできないギミックがあるためなんとも厄介な仕様となっています。以前は精霊魔法(主に計略)と召喚士で削るやり方をしてたのですが、今回は物理編成でのソベランイーディクトを誘発させて討伐するやりかたを案内したいと思います。
精霊魔法(主に計略)と召喚士で削るやり方は下記を参照してください。
ギミック解説
- Bozzetto Regent(ボス)は25000以上のダメージでソベランイーディクト(魔法ダメージ無効+お供SP使用)、40000以上のダメージでノブレスオブリージュ(全員レベルアップ+回復)を使用してくる。ダメージは連携分も合算される。ただしソベランイーディクトをやっている間はカウントされない。
- Bozzetto Servitor(お供3匹)は戦ナ黒でソベランイーディクトでマイティストライク、インビンシブル、魔力の泉(+デス)を使用とヘイトリセットをしてくる。
- ボスもお供もスリプルで寝る。ボスはハック必要だがスタイミーなら1発でねる。ララバイは入りにくい様子。
- つまりお供さえ寝かせていればソベランイーディクトが使われても物理で削る分には支障がないのと、ソベランイーディクトはモーションが非常に長いのでその間に削ることができるのと、他の強力な特殊技が来ないというのが利点。
編成:ナor剣学コ赤吟ア
各ジョブ役割:
ナイト
- 盾兼回復兼削り役、マジェスティケアルIVで範囲回復。
- ノックバック対策にボスを壁や角にもっていく。
コルセア
- カオスロール+サムライロール、ディアIIIにライトショット。
- サベッジブレードでソベランイーディクトを誘発。TPを貯めすぎるとサベッジは威力があがるので4万以上のダメージを出さないように注意。
アタッカー
- 2万5千~4万を越えないダメージでソベランイーディクトを誘発。連携をしないように属性をそろえる。コルセアがサベッジをうつのであれば分解WSが良い。ソベランイーディクトエフェクト中は高火力なWSを使用可能。
吟遊詩人
-
ナ:栄典+バラ+バラ+シルベント
-
アタッカー:栄典+ダージュ+メヌ+メヌ
- ボスにエレジー
- サベッジブレードでソベランイーディクトを誘発をできるようなら削りに参加。
赤魔導士(サポ学orサポ56なら黒)
- 前衛にヘイスト+ファランクスII、後衛+ナイトにリフレシュなどの強化
- 開幕サボトゥール範囲スリプル2orスリプガ2でお供3匹を寝かす。討伐中におきたら再度個別で寝かす。魔命がしっかりしていればサボトゥールなしでもお供ならスリプルで寝ます。
- ボスやお供討伐時にディアIIIや各種弱体を入れる。
- サベッジブレードでソベランイーディクトを誘発をできるようなら削りに参加。
学(or白)
- 範囲リジェネ+鼓舞。
- 赤が削りに参加しているならお供がおきてきたときにスリプルで寝かすなどの対応。
- ぶっちゃけナイトでの回復がたりるのであればやる事は少ない。稀にソベランイーディクトを誘発が誘発できずにほかの特殊技が発動してしまったときに回復や状態異常などの対処を行う。
バトルの流れ:
- 各強化完了後に赤がお供を範囲でねかし、ボスをナイトが入口の角までもってくる。
- 2万5千~4万を越えないダメージでソベランイーディクトを誘発させ、ソベランイーディクトモーション中は全力で削る。
- ボスを討伐したら青色ヴェルク(黒)にサイレスをいれて討伐
- 最後に赤色ヴェルク(ナ戦)を討伐して終了。赤色ヴェルク物理がききにくい。
バトル時間:10分程度
考察:
火力調整に失敗してノブレスオブリージュを発動されたとしても、その分レベルがあがるので40000を超えるダメージがでなくはなってきます。あまりレベルアップさせすぎると回避が高くなりすぎて厳しくはなりますが、2,3回程度のレベルアップなら特に問題はありません。
トリガー:
ウェイポイント:マリアミ・ビバック#1など
1番に飛んで、直ぐ近くのツタを降りたところにヴェルクがいます。そこで討伐すればビバック#1にいるプレイヤーでもだいじがとれます。