2019年6月13日(木)の午前6:37に大阪近辺の地域で読売テレビの「朝生ワイド ZIPす・またん!」という番組で私のFF11のプレイスタイルや家などが紹介されました。
今回でこのFF11や私の家の紹介は3回目となります。
前回の放送は東京での「オタカル最前線」と全国ネットの「マツコ有吉のかりそめ天国」で紹介されました。
今回はその中でゲーム御殿として紹介されました。
もともとは過去にファミ通やヴァナディール通信でFF11のプレイを紹介されたことがあり、それを3年前にネット記事にされたところ、そこに対してTV曲の取材が何件かオファーがあったという感じになります。
ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 アドゥリンの魔境 エリアガイド (エンターブレインムック)
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前回の放映が39歳で2年前でした。FF11を17年もプレイしてると本当にあっというまですね。
まずは書庫の紹介。
家を建てるときのコンセプトは「収納」でした。実家暮らしをしている中、コミックスが大量にあり、入りきらなくなって倉庫を買ったりなどして凌いでいましたがそれでも焼け石に水であったので、「そうだ、家を建てよう!」とおもってこの書庫の設計からはいりました。
この16条の書庫は本棚まですべて作りつけの柱として設計されており、コミックスの幅にあわせて無駄なく陳列できるように、またそれが変更できるように稼動棚で作成されています。
この部屋はもともと予備の空き部屋だったのですが、せっかく空いてるならフィギュアやプラモなどを飾ろうと現在はグッズルームになっています。
子供のころ、プラモデルをつくっていて、そういったものを飾れる専用の家などがほしいとおもって夢みていましたが、思わずして夢がかなってしまいました。
いずれは子供部屋になるかもしれません。そのときは3Fに天空間というルームが設けてあるのでそちらに移設する予定です。
そしてこちらがゲーム部屋。モニター数は17台。
壁には各過去のゲーム機種が並んでいます。
FF11が7アカウント、FF14が2アカウント、DQXが3アカウントを同時にプレイして、アニメやDVDをみながらネットをするといったスタイルになります。
当時10年前に家を建てたときはまだまだブラウン管がおおかったのですが現在は更新されてます。この家を建てたときはまだFF11がPS2で起動していたので、そこを考慮した設計になっていたのですが、現在はPCに変えてプレイをつづけています。
もともとは学生時代にアニメショップでアルバイトをしており、そのときの経験がとても楽しく、自分もいつか起業して自分の店を持ちたいと学生のころから貯金をつづけていました。それが就職した2002年と同時に「FF11」のサービスが開始され、どっぷりとはまってしまい、起業すると自分の時間などなくなってしまう、会社員としてサラリーンして定時で帰ったほうが時間ができFF11が楽しめるという結論にたどりつき、そこまでに貯金していた資金をもとにこのゲーム御殿を建てました。
FF11の画面も公開されました。取材時には6月のアンバスケードエキスパート1章のとてむずを6キャラ操作して一人で倒すという撮影もおこなったのですが、カットされてしまっていました。まあ一般向けの放映ですし、プレイのコアな内容としては不要になっちゃったんでしょうね。
ともかく自分は何に対して生きているのかを決める。私にとっては「ゲームを楽しむ」が生きる目的であり、それに対して現在の生活をどのようにすればうまくやっていけるのかを考えて行動しています。
「ゲーム」をするために仕事、家庭、家事、育児などをどうすればいいか常にそれを考えて周囲の方々と協力を得て楽しく生活ができることを目的としている感じです。
仕事はいつも全力です!それは仕事熱心なのではなく、効率よく業務を終わらせて自宅にかえり、1秒でもはやくゲームをしたい、それだけなのです。
前回の放映は2年前でそのときにはまだ子供はうまれていませんでした。そのときに子供がうまれたらどうなるか不安というようなことをオンエアで語らせていただいてましたが、現在、子供の育児を現在の生活にあわせてなんとかうまくやれており、毎日FF11も楽しくプレイを続けることができています。多少なりとも独身のころにくらべたらゲームのプレイ時間は減った・・・?いあそれほどでもないかんじですね。プレイするスタイルは変わりましたが満足がいけるだけのプレイはさせていただいてます。
そこにいたるまでは何度も家族会議をおこない、嫁さんの理解もえていまの生活があるので本当にありがたい状況にあるとおもいます。
ここにくるまで、いろいろとありました。まさかこんなにゲームばっかりしていて、結婚もして子供まで生まれるとは正直予想もしていませんでした。
これからも家族を大切にしながら、ゲームと両立してがんばっていきたいと思います。