今回から醴泉島を舞台にヤグード族にまつわる話が繰り広げられました。次回のバージョンアップではそちらの完結編になるそうなので、そこまでのストーリーを振り返っておきたいと思います。
醴泉神社の前にいるヤグード「レイクウ」からストーリー開始でした。ひんがしのヤグード=天狗というイメージですかね?
ソロムグでおこった「ソロムグの変」も蝕世の卵によるものだったと語るレイクウ。なにかあったぐらいにしかいままで語られてませんでしたがこういったところをいろいろと語っていただけるのが蝕世のエンブリオストーリーの醍醐味ですね。
そしてオーメンNPCのゴブリンのインカントリックスに話を聞くことに。
インカントリックスはヤグードにたいしてお怒りの様子。
どうやらゴブリンの勇者が蝕世の卵を割ってまわっているのは孵化してしまうまえに対処をおこなっていたようですね。悪だくみかとおもったら実は世界を救っていた?!
そして行き倒れになっているヤグードを救うためにヒキガエル3匹と茗荷を用意することに。7キャラ分用意するのがめんどうだったので競売で買ってしまいました!死ぬほど高かったですがw
行き倒れのヤグードはオズトロヤから逃げてきたニー・アキュ。使命を果たせず、もどれば処刑されるのがわかっていたので逃げてきたとのこと。いろいろとヤグード族もプライドが高いようですね。
ニー・アキュに対してレイクウは冷たく受け入れない状況。あとでレイクウが語るにはかくまってしまうとオズトロヤのヤグードたちとの関係も悪くなってしまうのでしかたがなかったとのこと。わからないでもないですね。
そしてインカントリックスにまた話をきくことに。
インカントリックスのところにくると、ニー・アキュを処罰しにきたズー・ブシュと遭遇。
その場はのりきったが、ニー・アキュのことがきになるのでゲッショーをさがしにいくことに。
滝の中から出てきたゲッショー、いかにも修行をしていたといったかんじ。
インカントリックスの弟であるフィックを生き返らせるためにオーメンにて頑張っていることをニー・アキュと話をしていました。
そしてでてきた「カオス」という単語。いかにもFFらしくなってきました!
ニー・アキュが追手に対抗できるために特別なオーメンにて修行をすることに。
このオーメンがいがいと大変でした。ほんの少しでも多く倒しすぎてもだめだし、すくなすぎてもだめ。結構何回か失敗してやりなおししました。
そしてなにやらオーメンで成長?したニー・アキュ。
オーメンでひろった苦無?のような武器をもらって終了でした。
そう、最後にゴブリンが語ったことば、いまになって何故ですよね?
そろそろ蝕世のエンブリオの根幹にかかわってくる部分がいろいろとみえてきたところで、次回醴泉島の後編につづくようです。