イオニックウェポン作成の活動が落ち着き、タムルトの討伐も完了したのでこんどはウォンテッドのNMを全制覇しようということになりました。
人員の都合上から、強い方から順番にたおしていこうということになり、ウォンテッド3のエミネンス項目はタムルト撃破の準備の為にLSメンバーで討伐したことがあったので、ウォンテッド2の下から順番にやることになりました。ただしトルバに関しても同様でイオニックウェポンの為のエスカビーズを稼ぐためにニークのトリガーとして必要だったのでこちらもLSメンバーで討伐済みだったので省略しました。
今回コンセプトとしては2つほど
・召喚編成でやってはおもしろくないので前衛編成でやってみよう
・前情報なしでとりあえずやってみよう
ってかんじで乗り込んでみます。といってもやったことがあるNMも多いので前情報があるものも多いです。
今回の編成:剣白+剣モ白風吟コ+剣青白風吟コ
①Wyvernhunter Bambrox(ゴブリン族)
ということでまずはグスタフの洞門のゴブリンから、まずは前情報なしで初めてみます。
おっと!いきなりやばいですね!なんだこれはwww
どうやら一定HP事にイーグルアイと同時に爆弾をまきちらして一定時間で爆発してしまうようです。爆弾1個が即死級のダメージ。
最初は1個程度なのですが後半になると数個ばらまかれるので正直殴って破壊はまず間に合いません。
後で調べてみると対処法としては、精霊や青魔法の範囲で爆弾をつぶす方法やスケルツォ+大地で耐える方法、範囲外まで逃げるといった作戦がありましたが、この作戦どれもなかなか難しく、精霊や青魔法だと散らばった爆弾にうまく全部あてられない、スケ大地だと2、3個連続で爆発するので結局たえられない、範囲がめちゃめちゃひろいのでよほど遠くまでにげないとくらってしまうようです。
ここで私たちがとった作戦は、女神のヒムヌスをかけてゾンビアタックをしようということに。HPさえけずらなければ連続で爆弾はこないので爆弾が爆発したらNMを遠ざけて一旦盾で耐えます。(遠ざけないとフライパンで生き返している間に半壊するため)
ある程度回復と強化及びヒムヌスのかけなおしがおわったら再度削り、爆発したら、それを繰り返す。
なんとかそれで辛勝することができました。現在このNMの箱からでる装備品はそれほど需要の高いものはありませんが、ウォンテッドの改修が入った時にいいもの担った場合こいつの連戦はかなりめんどくさいことになりそうですね。もうすこし別の方法をかんがえたほうがよさそうです。
②Glazemane+Vedrfolnir
テリガン岬にはウォンテッドが2体いるので同時にやりました。
まずはVedrfolnir(ロック族)から。
こちらは素材がギアスフェットのNMトリガーにもなっているのでやっている方もわりといるかんじですね。こいつに関しては特に記載はなく、あっさり殴り倒して終了でした。
つぎにGlazemane(マンティコア族)。
おっと!こいつはやばいぞ!なんだこのダメージはwww
どうやら魔法系に反応して火炎の息とリドルで反撃してくるそうです。火炎の息は魔導剣士でもこのダメージ。リドルはMPを完全に0にされてしまうのでMPすら回復できなくなってしまいます、イレースもつかえなくなるので割とどうしようもない!
ダメージのある魔法はほとんどだめで、今回反応されたのは魔導剣士のルーンに反応したようでした。連携もダメなので、全員分解WSで攻撃、サベッジブレード、レゾリューション、ラストスタンド(コルセアもサベッジでした)でなぐりたおすようにすれば、意外とあっさりたおすことができました。
なかなかウォンテッド2クラスは一筋縄ではいかないですね!
③Carousing Celine+Borealis Shadow
次にフェインのウォンテッドへ
こちらも2体いるのでまずはBorealis Shadow(シャドウ族)から。
こいつも素材がギアスフェットのNMトリガーにもなっているので倒してあれば素材と交換して金策にも使えるNM。なつかしきクロカンやエルボウNMのウォンテッド版ですね。ただしここはそれがまとめて4体同時POPです。
ララバイでねかすことが可能なので1匹ずつ撃破していきます、起きていると連携をしてくるので注意。単体はたいしたことないのですんなり倒して終了でした。
そしてCarousing Celine(モルボル族)
大人気ウォンテッドのセリーヌ様ですね。オノワイヤシングで有名ですね。このNMこそ改修が入ったら連戦必須になるかもしれません。
上等手段としては精霊魔法で一気にMBでかたづければ簡単なのですが、前衛でたたくにはどうなるか不安でしたが、元NMのキャッシーも甘い息の範囲の広さは脅威的でしたが甘い息+ヘイトリセットが一番危険なので、白を段階的に距離をおいて、くらったときの起こす役などと配置をして、ジオヴェックスやインデアトゥーンでの息対策をしてたたかってみました。
と、おもったよりHPはおおくなくあっといいうまに倒せて甘い息や臭い息を受ける前に倒せてしまいました。これなら青でサドンをいれてスタンしている間にたおせちゃうかもしれません。
④Hidhaegg+Ayapec
本日の最後にボヤーダ、ここもウォンテッドは2匹。
まずはAyapec(クラブ族)から。
こちらも素材がギアスフェットのNMトリガーですね。先ほどのフェインのフォモルNMとこのクラブNMがエスカ・ジタのステップ2のNMのトリガーすべてになりますね。
こちらもクラブ族なので定石としては精霊魔法でのMB撃破だとはおもいますが、物理でなぐっても意外とあっさり倒せてしまいました。ディスペルなどで強化をけしてしまうとバブルシャワー連発モードになるらしくてよけいに危険になるそうです。
そしてHidhaegg(ウィルム族)、ファブニールやニーズヘッグの上位にあたるウォンテッド。
おっとこいつもやばいぞ!、以前に精霊で撃破した時はそれほど苦労したおぼえはなかったんですがなにやらドラゴンブレスを単体で打ちまくってくる。ウィルム族の戦い方の定石として正面にたつとブレスで即死してしまうので爪に立ってたたかっていましたがそれとは関係なく単体に直接はきかけてくるようで剣でもたえることができませんでした。ひとりずつドラゴンブレスでどんどん死んでいって壊滅。なぜかこのドラゴンブレスは複数にはあたらず1名のみに大ダメージといったかんじでした。
調べて見るといろいろとモードチェンジを行ってそれに合わせて特殊技をつかってくるようなのですが、ドラゴンブレスを連発してくるモードはちょっとしらべただけでは検索でヒットせず対策が不明。
ということでブレスが大きくても3000ぐらいのダメージだったので、ナイトのHPを3000以上にして耐えてやろうと作戦を変更。そしてリベンジをしたところ、今度はドラゴンブレスをまったくつかってこない!
そのまま殴り倒してあっさり終了でした。
2時間30分ぐらいをかけて本日はこれで終了。
正直ウォンテッドをなめてました、もうすこしサクサクすすんでたくさんのNMがやれるとおもってましたが、いがいと手ごたえがあってなかなかにたのしい!
次回はソベラン(ベヒーモス族)から開始したいと思います。これも前衛編成でやろうとするとまた開幕から波乱の予感ですね。