からくり士のオートマトン盾
最近そこそこ知られるようになってきてはいますが、まだまだ認知はすくないのではないでしょうか。
ナイトや魔導剣士よりもはるかに高い防御力をもち、回復いらずという性能をもっているため、からくり盾をすることによって、PTメンバーの人員をその分他に回すことが出来るので、少人数でいろいろなことができてしまうという優れものです。
メリット
・被物理ダメカット87.5%と恐ろしくかたい、複数に殴られてもそう簡単にはおちない。
・魔法にもマニューバをかけることによって耐えることが出来る。
・壊れても応急処置で直ぐに復帰することができる。
・HPが多い
・回復がいらない(つまり白などのヒーラーが不要)、マニューバのリジェネでもりもり回復していく。いざとなったらリペアーもある。
・ヒーラーがいらないのでその分別の人員に回すことが出来る。
・デス、魅了完全耐性有り
・一度タゲを固定してしまえば、PCの操作はマニューバを定期的にれるだけで放置することが可能。操作が楽ちん。
デメリット
・複数をヘイトを乗せずにキープはできるが、ヘイトをのせての複数キープはむずかしい。
・タゲを動かすのに本体が移動して案内をしなければいけない。そのためPC本体が範囲攻撃などで落ちてしまう可能性がある。
・一度壊れるとマニューバの掛けなおしの時間が短くなってしまう。
・弱体はほとんどうけてしまう。死の宣告などは必ず落ちてしまう。
現在からくり盾で実施しているコンテンツ
・オーメン「Ou」
・デュナミスダイバージェンスWave3
以前にからくり盾をしていたコンテンツ
・ギアスフェット「テレス」:デス、大技対策
・ギアスフェット「シャー」:大量の雑魚引き受け対策、魅了対策
(最近はアストラルパッセージの編成になったのでつかっていません)
上記を見てもらえばわかるように難易度が高いコンテンツほどからくり盾は真価を発揮してきます。
からくりの装備、およびアタッチメントに関してはまた別途で紹介したいとおもいます。